ソムリエへの道 |
テイスティングの訓練
ソムリエ資格だけでなく、ワインアドバイザー、ワインエキスパートも2次試験では、
「テイスティング」の試験があります。
もちろんワインのブランドやビンテージ(生産年)を当てるようなものではないのですが、
「味わい」を表現する必要があります。
ここで、「味わい」は生産地と原料品種に特徴的な多様な言葉によって表現されます。
「表現」に使われる言葉は決まっているので、
それぞれにソムリエの共通語として理解し覚える必要があるわけです。
その一方で、実際の「味わい」と「言葉」を結びつける訓練が必要です。
つまり、出題される可能性が高い、もしくは似通った味のワインを実際に味わい、
どのような味をどのような言葉で表現するのかを併せて訓練する必要があります。
自宅で、または、外食時に"嗜み"として飲むワインはどうしても偏りがちで、
資格試験に出題されるような多品種を網羅するのは困難でしょう。
この点において、大人数の授業後に多種類をテイスティング訓練できるワインスクールが
圧倒的に有利になります。
ワインスクールでも覚えられない、もしくは遠隔地,多忙などの諸事情でスクールに通えない場合には、
ワインショップから試験対策用のセットが販売されています。
それぞれに、ぶどう品種や生産地のベストミックスが考慮されているので、
試験勉強中のワインは普段のお気に入りを封印して、
抜栓練習から様々な味をテイスティング訓練しましょう。
お勧めのテイスティングワインセット
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テイステイング講座
ワインスクールの中には、2次試験対策だけにテイスティング講座を開講している学校もあるので、 多品種を一度に飲み比べられる絶好の機会。 二次試験対策として受講するのも効率的な受講パターンです。 |
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