ワインソムリエ |
2006年ワインアドバイザー資格試験 11
次の中から O.I.V.(国際ぶどう・ぶどう酒機構)の統計で、2003 年度の世界のぶどう生産量に該当するものを 1 つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。
- 約 60 億トン
- 約 6 億トン
- 約 6 千万トン
- 約 6 百万トン
2006年ワインアドバイザー資格試験 12
次のワイン中の有機酸の中から主にぶどうに由来する酸を 1 つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。
- コハク酸
- 乳酸
- 酢酸
- クエン酸
2006年ワインアドバイザー資格試験 13
次の中から Vitis Vinifera (ヴィティス・ヴィニフェラ)が属するグループに該当するものを 1 つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。
- 欧州・中東品種
- アジア品種
- 北米品種
- 北米ミュカディン種
2006年ワインアドバイザー資格試験 14
次の中から Melon d’Arbois と呼ばれるぶどう品種を 1 つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。
- Riesling
- Ugni Blanc
- Aligoté
- Chardonnay
2006年ワインアドバイザー資格試験 15
次のぶどう仕立て方の中から垣根仕立てでないものを 1 つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。
- コルドン
- ギヨー・サンプル
- ギヨー・ドゥーブル
- ゴブレ
2006年ワインアドバイザー資格試験 16
次のぶどうの病害についての説明に該当する病名を1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。
「かびを病原とするぶどうの病害で、病害初期は淡褐色の病斑が果皮面に現れ、しだ
いに紫褐色となり果実は腐敗していく。日本ではぶどう病害被害の中でも極めて甚大なものである。」
- ベト病
- 晩腐病
- リーフロール病
- ウドンコ病
2006年ワインアドバイザー資格試験 17*
次の中からワインを貯蔵しているタンクや、樽の底に沈澱している滓を撹拌する 作業を指す言葉として正しいものを 1 つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。
- スーティラージュ
- デブルバージュ
- バトナージュ
- エグラパージュ
2006年ワインアドバイザー資格試験 18*
次のワイン醸造に関する記述の中から正しいものを 1 つ選び、解答用紙の解答欄 にマークしてください。
- ワインを醸造する際に使われる亜硫酸は、ワインの酸化防止や殺菌に役立つ。日本でも使用量が規定され、0.25 g / kg 未満である。
- スキンコンタクトとは、白ワインの醗酵に先立って、搾汁した果汁を低温で半日ほど置いて不純物を沈澱させる作業である。
- マロラクティック醗酵(M.L.F.)は、ワイン中の乳酸が乳酸菌の働きによってりんご酸に変化する現象で、ワインは酸味が強く、フレッシュでフルーティーな香味になる。
- セニエは、元来、黒ぶどうからロゼワインを作る最も一般的な方法を指す。赤ワイン醸造の場合は、醗酵前の果皮、種子を含む果汁から果汁の一部を抜き、液量に対する果皮や種子の割合を相対的に高くすることにより、濃縮果汁を作り、それを醗酵させ凝縮感を高める方法を言う。
2006年ワインアドバイザー資格試験 19
次の中から清酒の原料として使用しないものを 1 つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。
- 粳米
- 米麹
- 醸造アルコール
- 麦
2006年ワインアドバイザー資格試験 20
次の中から爽快な風味の淡色ビールで、世界中で最も普及しているタイプのビールを 1 つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。
- ピルスナー
- エール
- スタウト
- ランビック
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